− 第3回 −〈質問3〉【今後の展開や抱負について】
2022年度研修 現地レポート総括
− 第3回 −〈質問3〉【今後の展開や抱負について】
2022年度研修 現地レポート総括
− 第3回 −〈質問3〉【今後の展開や抱負について】
ダミー
2022年度研修 現地レポート総括
ダミー
2022年度研修 現地レポート総括
ダミー
“研修生の今”を追う
ダミー
“研修生の今”を追う
2022年度の研修生の動向を探る連載の第3回目。今回は質問3の回答内容の傾向を探ります。回答は、筆者の観点でグループ化しました(回答の分母は43人)。
2022年度の研修生の動向を探る連載の第3回目。今回は質問3の回答内容の傾向を探ります。回答は、筆者の観点でグループ化しました(回答の分母は43人)。
〈質問3〉【今後の展開や抱負について】
- 1)自分の生活や仕事に農業を取り入れたい
- 2)農林業に関わり地域を活性化させたい
- 3)今後の展開を検討中
- 4)就農予定
- 14人(32.6%)
- 13人(30.2%)
- 8人(18.6%)
- 8人(18.6%)
- 1)自分の生活や仕事に農業を取り入れたい 14人(32.6%)
- 2)農林業に関わり地域を活性化させたい 13人(30.2%)
- 3)今後の展開を検討中 8人(18.6%)
- 4)就農予定 8人(18.6%)
- 1)自分の生活や仕事に農業を取り入れたい
14人(32.6%) - 2)農林業に関わり地域を活性化させたい
13人(30.2%) - 3)今後の展開を検討中
8人(18.6%) - 4)就農予定
8人(18.6%) - 夫と一緒に学習塾と古着屋をやっており、母の実家が空き家なのでそこをゲストハウスにしたらどうかと考えている。コロナ禍でもあり、自分で食べる農業を考えている。
- 6月にオープンする大阪の店で自分や友人が作ったおいしく健康的な野菜やジビエを使った料理を出し、里山に興味を持つ人を増やしたい。2拠点生活が始まったが、いずれ豊能町に軸足を置いた生活をしたい。
- 耕作放棄地を“心と体の健康増進の畑”に変え、農家の飲食物を販売し、農ライフの体験ができるガーデンをライフワークとして作っていきたい。
- 今年から自宅近くで無農薬・無化学肥料の野菜作りを始め、他の地域の農家が栽培した野菜と一緒に販売を始める。自分でもレンタルスペースを借りて地域の名産品や野菜を販売し、観光や2拠点生活、豊能町への移住のきっかけにつなげていきたい。
- 豊能町への移住はまだ難しいので東京でサラリーマンをしながら、豊能町の方々と都心の方々をつなぐ野菜直売所をやってみたい。野菜直売所に喫茶店やレンタルスペースを設け、持続可能な経営を実現したい。まずは、サラリーマンをしながら自然と共にある暮らしを目指す。
- 豊能町で農的な暮らしを実現し、地域の自然の保全活動を行いながら、本業の自然関連の仕事(コンサルティング)や農地での環境・防災教育事業、ジントニック専門のバー(語り合える場所の提供)の経営などを組み合わせ、豊能町での農Ⅹライフの実現を目指す。週に3日東京で仕事して残り4日は豊能町に通い、最終的には移住したい。
- VEGAN対応食品を普及させ、菜食主義の人の選択肢を増やすとともに多様な価値観を互いに認め合う社会の創造に寄与したい。コメを中心とした加工食品を製造・販売し、食事に制限がある人もそうでない人も一緒に楽しめる食品や場を作りたい。豊能町はおいしい農作物が多いのでこのコンセプトと親和性が高く、地域の野菜や果樹を使って共同的に事業を行えると思っている。
- 農や田舎暮らしに興味がある人を農業に巻き込み、健康と収入をみんなが得られるような持続可能なビジネスを展開し、地域のオーガニック自給率を上げたい。具体的には、農業ビジネスの拠点となる集会所で、「農家を目指す人が集まって話し、考える勉強会」「農業体験で農と触れ合い、取れたての野菜のランチを楽しむ会」「豊能町にふらっと来た人がバーベキューで飲んで楽しむ会」―を展開していく。
- 自分の事業として木材をテーマにしてみたい。吉野杉を活用するチームを編成できないか考えている。
- 建築の仕事に吉野の杉を使っていきたい。自宅を建てる際にも試してみたい。
- 木材をドローンで運べないか研究しており、林業関係者から問い合わせも来ている。技術面や法律面での課題(現在使用している物流機体は55キロまでしか運べない、総重量が150キロを超す機体は機体製造手続きが厳格になるなど)をどう克服するか考えている。
- 時期は分からないが農業に関わりたい。今回の研修を生かせるように頑張りたい。
- 南阿蘇村での農業はいい。農業に関わる仕事ややりたいことを固めたい。まずは、応募している当地の地域おこし協力隊に受かりたいが、受からなくてもここに来ると思う。地域住民の方と良い関係を築きながら過ごしていきたい。
- 都心と地方をつなげられる仕事がしたい。今回の研修で野菜農家の事情を知ることができたし、地域おこし協力隊の方とつながり相談できる人ができたことがよかった。南阿蘇村に愛着が湧いた。
- 音楽と農業は自分の人生の大きなテーマとなった。農業を通じて日本の良さを認識しており、これを自分の子どもたちにどう伝えていくか考えていきたい。日本の資源を生かすことをしたい。
- 林業や木のことを知らない方たちに素晴らしさを伝えていきたい。
- 外部の専門家の視点から貢献できることがあると思う。地域の実情や住民の方々の心情に寄り添いながら、地域の未来をつくる手伝いをしたい。
- 自分自身の暮らしを見詰め直すきっかけになった。必ずしも一つの拠点で過ごす必要はなく、理想の暮らし方に合わせて、複数の地域に関わりを持ちながら生活することも検討したい。
- 夫も移住に同意している。一つの移住先としてこの六合地区を考えており、ホームステイしながらお試しで短期移住などができたらいいなと思う。
- 奄美は高校を卒業した若い世代が出て行って高齢者が多くなり、地元の産業にも大きな影響が出ている。将来的には研究者になることも視野にあるが、地域活性化の活動にも興味があり、実際に地方に住んで地域おこしをしていくことも考えている。
- 廃校を活用して多くの人が関われ、盛り上がる場所を作り、豊能町の人に楽しんでもらいたい。いろいろなものをシェアすれば関係が深まる。
- 里山はようやく保全に向けて動き始めた。里山は財産。里山で学校を作りたい。
- それぞれの地域を生かせる(観光)プログラムを作り、すぐ始められるところから取り組んで活動していきたい。
- 専門はエンジニアだが、いろいろな体験を自分の中に落とし込んでは幅を広げていきたい。
- 他の地域も見てそれぞれの地域の特性を知り各地の魅力を再発見したい。先入観抜きで見てみたい。本職(IT)のスキルを生かしたい。
- 林業は怖いものというイメージがあったが、自分も林業に進もうと思う。
- 学べるときに学びたい。農業、林業の両方の道に進みたい。
- 大学を卒業後に林業や森林関係で働きたい。
- 第1次産業に興味がある。これから海外でも働く予定で、国内、国外で体験を積み、ゆくゆくは第1次産業に進みたい。
- 地元の鹿児島県で家族と農業がしたい。(今回の研修をきっかけに)今後やることにつながることを見つけられたらと思う。大豆もイチゴも有機栽培も興 味があり、どれをやりたいか今探している。
- 親が高齢で実家がやっている田畑もある。地元に戻ったら、実家の農作地だけではなく(他の土地を)借りるなどして広げ、農業だけでやっていけるようになりたい。
- 酒米の生産農家を目指し、4月から長野県で長期の研修を受ける予定。
- 夫と一緒に学習塾と古着屋をやっており、母の実家が空き家なのでそこをゲストハウスにしたらどうかと考えている。コロナ禍でもあり、自分で食べる農業を考えている。
- 6月にオープンする大阪の店で自分や友人が作ったおいしく健康的な野菜やジビエを使った料理を出し、里山に興味を持つ人を増やしたい。2拠点生活が始まったが、いずれ豊能町に軸足を置いた生活をしたい。
- 耕作放棄地を“心と体の健康増進の畑”に変え、農家の飲食物を販売し、農ライフの体験ができるガーデンをライフワークとして作っていきたい。
- 今年から自宅近くで無農薬・無化学肥料の野菜作りを始め、他の地域の農家が栽培した野菜と一緒に販売を始める。自分でもレンタルスペースを借りて地域の名産品や野菜を販売し、観光や2拠点生活、豊能町への移住のきっかけにつなげていきたい。
- 豊能町への移住はまだ難しいので東京でサラリーマンをしながら、豊能町の方々と都心の方々をつなぐ野菜直売所をやってみたい。野菜直売所に喫茶店やレンタルスペースを設け、持続可能な経営を実現したい。まずは、サラリーマンをしながら自然と共にある暮らしを目指す。
- 豊能町で農的な暮らしを実現し、地域の自然の保全活動を行いながら、本業の自然関連の仕事(コンサルティング)や農地での環境・防災教育事業、ジントニック専門のバー(語り合える場所の提供)の経営などを組み合わせ、豊能町での農Ⅹライフの実現を目指す。週に3日東京で仕事して残り4日は豊能町に通い、最終的には移住したい。
- VEGAN対応食品を普及させ、菜食主義の人の選択肢を増やすとともに多様な価値観を互いに認め合う社会の創造に寄与したい。コメを中心とした加工食品を製造・販売し、食事に制限がある人もそうでない人も一緒に楽しめる食品や場を作りたい。豊能町はおいしい農作物が多いのでこのコンセプトと親和性が高く、地域の野菜や果樹を使って共同的に事業を行えると思っている。
- 農や田舎暮らしに興味がある人を農業に巻き込み、健康と収入をみんなが得られるような持続可能なビジネスを展開し、地域のオーガニック自給率を上げたい。具体的には、農業ビジネスの拠点となる集会所で、「農家を目指す人が集まって話し、考える勉強会」「農業体験で農と触れ合い、取れたての野菜のランチを楽しむ会」「豊能町にふらっと来た人がバーベキューで飲んで楽しむ会」―を展開していく。
- 自分の事業として木材をテーマにしてみたい。吉野杉を活用するチームを編成できないか考えている。
- 建築の仕事に吉野の杉を使っていきたい。自宅を建てる際にも試してみたい。
- 木材をドローンで運べないか研究しており、林業関係者から問い合わせも来ている。技術面や法律面での課題(現在使用している物流機体は55キロまでしか運べない、総重量が150キロを超す機体は機体製造手続きが厳格になるなど)をどう克服するか考えている。
- 時期は分からないが農業に関わりたい。今回の研修を生かせるように頑張りたい。
- 南阿蘇村での農業はいい。農業に関わる仕事ややりたいことを固めたい。まずは、応募している当地の地域おこし協力隊に受かりたいが、受からなくてもここに来ると思う。地域住民の方と良い関係を築きながら過ごしていきたい。
- 都心と地方をつなげられる仕事がしたい。今回の研修で野菜農家の事情を知ることができたし、地域おこし協力隊の方とつながり相談できる人ができたことがよかった。南阿蘇村に愛着が湧いた。
- 音楽と農業は自分の人生の大きなテーマとなった。農業を通じて日本の良さを認識しており、これを自分の子どもたちにどう伝えていくか考えていきたい。日本の資源を生かすことをしたい。
- 林業や木のことを知らない方たちに素晴らしさを伝えていきたい。
- 外部の専門家の視点から貢献できることがあると思う。地域の実情や住民の方々の心情に寄り添いながら、地域の未来をつくる手伝いをしたい。
- 自分自身の暮らしを見詰め直すきっかけになった。必ずしも一つの拠点で過ごす必要はなく、理想の暮らし方に合わせて、複数の地域に関わりを持ちながら生活することも検討したい。
- 夫も移住に同意している。一つの移住先としてこの六合地区を考えており、ホームステイしながらお試しで短期移住などができたらいいなと思う。
- 奄美は高校を卒業した若い世代が出て行って高齢者が多くなり、地元の産業にも大きな影響が出ている。将来的には研究者になることも視野にあるが、地域活性化の活動にも興味があり、実際に地方に住んで地域おこしをしていくことも考えている。
- 廃校を活用して多くの人が関われ、盛り上がる場所を作り、豊能町の人に楽しんでもらいたい。いろいろなものをシェアすれば関係が深まる。
- 里山はようやく保全に向けて動き始めた。里山は財産。里山で学校を作りたい。
- それぞれの地域を生かせる(観光)プログラムを作り、すぐ始められるところから取り組んで活動していきたい。
- 専門はエンジニアだが、いろいろな体験を自分の中に落とし込んでは幅を広げていきたい。
- 他の地域も見てそれぞれの地域の特性を知り各地の魅力を再発見したい。先入観抜きで見てみたい。本職(IT)のスキルを生かしたい。
- 林業は怖いものというイメージがあったが、自分も林業に進もうと思う。
- 学べるときに学びたい。農業、林業の両方の道に進みたい。
- 大学を卒業後に林業や森林関係で働きたい。
- 第1次産業に興味がある。これから海外でも働く予定で、国内、国外で体験を積み、ゆくゆくは第1次産業に進みたい。
- 地元の鹿児島県で家族と農業がしたい。(今回の研修をきっかけに)今後やることにつながることを見つけられたらと思う。大豆もイチゴも有機栽培も興 味があり、どれをやりたいか今探している。
- 親が高齢で実家がやっている田畑もある。地元に戻ったら、実家の農作地だけではなく(他の土地を)借りるなどして広げ、農業だけでやっていけるようになりたい。
- 酒米の生産農家を目指し、4月から長野県で長期の研修を受ける予定。
- 夫と一緒に学習塾と古着屋をやっており、母の実家が空き家なのでそこをゲストハウスにしたらどうかと考えている。コロナ禍でもあり、自分で食べる農業を考えている。
- 6月にオープンする大阪の店で自分や友人が作ったおいしく健康的な野菜やジビエを使った料理を出し、里山に興味を持つ人を増やしたい。2拠点生活が始まったが、いずれ豊能町に軸足を置いた生活をしたい。
- 耕作放棄地を“心と体の健康増進の畑”に変え、農家の飲食物を販売し、農ライフの体験ができるガーデンをライフワークとして作っていきたい。
- 今年から自宅近くで無農薬・無化学肥料の野菜作りを始め、他の地域の農家が栽培した野菜と一緒に販売を始める。自分でもレンタルスペースを借りて地域の名産品や野菜を販売し、観光や2拠点生活、豊能町への移住のきっかけにつなげていきたい。
- 豊能町への移住はまだ難しいので東京でサラリーマンをしながら、豊能町の方々と都心の方々をつなぐ野菜直売所をやってみたい。野菜直売所に喫茶店やレンタルスペースを設け、持続可能な経営を実現したい。まずは、サラリーマンをしながら自然と共にある暮らしを目指す。
- 豊能町で農的な暮らしを実現し、地域の自然の保全活動を行いながら、本業の自然関連の仕事(コンサルティング)や農地での環境・防災教育事業、ジントニック専門のバー(語り合える場所の提供)の経営などを組み合わせ、豊能町での農Ⅹライフの実現を目指す。週に3日東京で仕事して残り4日は豊能町に通い、最終的には移住したい。
- VEGAN対応食品を普及させ、菜食主義の人の選択肢を増やすとともに多様な価値観を互いに認め合う社会の創造に寄与したい。コメを中心とした加工食品を製造・販売し、食事に制限がある人もそうでない人も一緒に楽しめる食品や場を作りたい。豊能町はおいしい農作物が多いのでこのコンセプトと親和性が高く、地域の野菜や果樹を使って共同的に事業を行えると思っている。
- 農や田舎暮らしに興味がある人を農業に巻き込み、健康と収入をみんなが得られるような持続可能なビジネスを展開し、地域のオーガニック自給率を上げたい。具体的には、農業ビジネスの拠点となる集会所で、「農家を目指す人が集まって話し、考える勉強会」「農業体験で農と触れ合い、取れたての野菜のランチを楽しむ会」「豊能町にふらっと来た人がバーベキューで飲んで楽しむ会」―を展開していく。
- 自分の事業として木材をテーマにしてみたい。吉野杉を活用するチームを編成できないか考えている。
- 建築の仕事に吉野の杉を使っていきたい。自宅を建てる際にも試してみたい。
- 木材をドローンで運べないか研究しており、林業関係者から問い合わせも来ている。技術面や法律面での課題(現在使用している物流機体は55キロまでしか運べない、総重量が150キロを超す機体は機体製造手続きが厳格になるなど)をどう克服するか考えている。
- 時期は分からないが農業に関わりたい。今回の研修を生かせるように頑張りたい。
- 南阿蘇村での農業はいい。農業に関わる仕事ややりたいことを固めたい。まずは、応募している当地の地域おこし協力隊に受かりたいが、受からなくてもここに来ると思う。地域住民の方と良い関係を築きながら過ごしていきたい。
- 都心と地方をつなげられる仕事がしたい。今回の研修で野菜農家の事情を知ることができたし、地域おこし協力隊の方とつながり相談できる人ができたことがよかった。南阿蘇村に愛着が湧いた。
- 音楽と農業は自分の人生の大きなテーマとなった。農業を通じて日本の良さを認識しており、これを自分の子どもたちにどう伝えていくか考えていきたい。日本の資源を生かすことをしたい。
- 林業や木のことを知らない方たちに素晴らしさを伝えていきたい。
- 外部の専門家の視点から貢献できることがあると思う。地域の実情や住民の方々の心情に寄り添いながら、地域の未来をつくる手伝いをしたい。
- 自分自身の暮らしを見詰め直すきっかけになった。必ずしも一つの拠点で過ごす必要はなく、理想の暮らし方に合わせて、複数の地域に関わりを持ちながら生活することも検討したい。
- 夫も移住に同意している。一つの移住先としてこの六合地区を考えており、ホームステイしながらお試しで短期移住などができたらいいなと思う。
- 奄美は高校を卒業した若い世代が出て行って高齢者が多くなり、地元の産業にも大きな影響が出ている。将来的には研究者になることも視野にあるが、地域活性化の活動にも興味があり、実際に地方に住んで地域おこしをしていくことも考えている。
- 廃校を活用して多くの人が関われ、盛り上がる場所を作り、豊能町の人に楽しんでもらいたい。いろいろなものをシェアすれば関係が深まる。
- 里山はようやく保全に向けて動き始めた。里山は財産。里山で学校を作りたい。
- それぞれの地域を生かせる(観光)プログラムを作り、すぐ始められるところから取り組んで活動していきたい。
- 専門はエンジニアだが、いろいろな体験を自分の中に落とし込んでは幅を広げていきたい。
- 他の地域も見てそれぞれの地域の特性を知り各地の魅力を再発見したい。先入観抜きで見てみたい。本職(IT)のスキルを生かしたい。
- 林業は怖いものというイメージがあったが、自分も林業に進もうと思う。
- 学べるときに学びたい。農業、林業の両方の道に進みたい。
- 大学を卒業後に林業や森林関係で働きたい。
- 第1次産業に興味がある。これから海外でも働く予定で、国内、国外で体験を積み、ゆくゆくは第1次産業に進みたい。
- 地元の鹿児島県で家族と農業がしたい。(今回の研修をきっかけに)今後やることにつながることを見つけられたらと思う。大豆もイチゴも有機栽培も興 味があり、どれをやりたいか今探している。
- 親が高齢で実家がやっている田畑もある。地元に戻ったら、実家の農作地だけではなく(他の土地を)借りるなどして広げ、農業だけでやっていけるようになりたい。
- 酒米の生産農家を目指し、4月から長野県で長期の研修を受ける予定。
〈質問3〉【今後の展開や抱負について】
〈質問3〉【今後の展開や抱負について】
◆以下は主な回答(研修地、研修テーマ)
1)自分の生活や仕事に農業を取り入れたい 14人(30.7%)
2)農林業に関わり地域を活性化させたい 13人(30.2%)
当研修生は、研修後に地域おこし協力隊として仙北市に移住
(仙北市、農家の暮らし)↗️
3)今後の展開を検討中 9人(20.9%)
(中之条町、ドライフラワーアレンジメントと地域伝統行事)↗️
4)就農予定 8人(18.6%)
〈質問3〉【今後の展開や抱負について】
◆以下は主な回答(研修地、研修テーマ)
1)自分の生活や仕事に農業を取り入れたい 14人(30.7%)
2)農林業に関わり地域を活性化させたい 13人(30.2%)
当研修生は、研修後に地域おこし協力隊として仙北市に移住
(仙北市、農家の暮らし)↗️
3)今後の展開を検討中 9人(20.9%)
(中之条町、ドライフラワーアレンジメントと地域伝統行事)↗️
4)就農予定 8人(18.6%)
〈質問3〉【今後の展開や抱負について】
◆以下は主な回答(研修地、研修テーマ)
1)自分の生活や仕事に農業を取り入れたい 14人(30.7%)
2)農林業に関わり地域を活性化させたい 13人(30.2%)
当研修生は、研修後に地域おこし協力隊として仙北市に移住
(仙北市、農家の暮らし)↗️
3)今後の展開を検討中 9人(20.9%)
(中之条町、ドライフラワーアレンジメントと地域伝統行事)↗️
4)就農予定 8人(18.6%)
次項は、当連載の最後となる分析・総括編です。質問の各回答から、研修生の動向と関係人口拡大のヒントを探ってみたいと思います。↗️
(了)