日本航空株式会社による宮崎県新富町の現地研修レポートを掲載しました。
![日向の山里で1次産業を学ぶ―宮崎県新富町](https://otameshi-agri.com/wp-content/uploads/2024/02/2023-06.jpg)
宮崎県新富町は県中部に位置し、太平洋に面した人口約1万6000人(2023〈令和5〉年12月1日)の町。町域の7割は宮崎平野の平地で、西部の台地には日本遺産の新田原(にゅうたばる)古墳群と航空自衛隊新田原基地がある。
産業は、ピーマンやキュウリ、トマト、ソバ、茶などの栽培、肉牛や乳牛の畜産、鶏卵など第1次産業が中心で、畜産、養鰻、農産物の6次産業化を学ぶ「JALふるさとワーキングホリデー」の現地研修を取材した。
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